zoomなどのテレビ会議ツールを使った会議や飲み会や面接をやってみた感想

・コロナの影響で外出の自粛が要求されて、オンラインでの会議ツールを使う機会が増えてきた。今日もオンラインでの授業があった。今日はその感想を書こうと思う。

 

ツイッターでも言ってるが、オンラインでの会議や飲み会を開くと話題が一つに集中されてしまう。話題の分散が起きないので、会話が変化のない一本道になってしまう。リアルでの飲み会より空気を読む能力が必要になってくる。大人数でのweb飲み会の場合、二人しか知らない話とかはできない。全員が共通する話題が必要になってくる。

 

・見られてる感が半端ない。これは自分だけかもしれないが、web面接のとき強く思た。リアルの面接では自分の視界に面接官しか映らないが、web面接時、PCの画面には自分と面接官の2人が映っている。そのため面接中でも自分の姿が客観的にみることができる。そのためか必要以上に自分が面接官に見られていることを意識してしまう。なんなら、面接官のことを見てる時間よりも自分のことをみてる時間のほうが多い

 

・オンラインでの会議や授業での思ったこととして、意見や質問のしにくさも感じた。10~20人ぐらい顔が並んでる前で意見や質問をするのは普段の場では感じたことがないプレッシャーを感じた。顔が映ってるウィンドウ消せばいいんだけど。

 

・webで発表とかする時に必要以上に反応を求めてしまう。全員の顔を一つの画面で確認することができるため全員の表情が結構伝わってくる。だからこそ、反応がないと逆に不安になってしまい、「伝わりましたか?」とか「聞こえています?」とか言ってしまう。自分が聞く側になったときはリアクションを大きくしている。

 

・他人の背景が気になっていしまう。最近はバーチャル背景が出てきて部屋を写さない人もいるが、そのまま流している人のほうが多い。ついつい人の背景に突っ込んでしまう。あんまりよくないと思っておきながら。

 

・web飲み会の切り方がわからない。最近の悩み、オンラインゲームとかは「この一戦で終わりにしよう」とか区切りがつけられるけど、飲み会は「この話題で終わりにしよう」が通用しない。区切りをつけることができない。どうにかして抜ける方法を考えいる。

こんなことも考えたが実践はしていない。大抵は誰かが抜けるのを待ってそれに便乗する。

 

まあ、こんな感じあんまりweb会議は得意じゃないな