なぜ、ティッシュカバーを付けるのか

家でジグザグマのティッシュカバーを使っている。このティッシュカバーという存在は何なんだ。なぜ存在するのか、いまいちわかってない。このジグザグマのティッシュカバーも酔って閉店直前のポケモンセンターに行って買ったものだから別に必要ってわけじゃない、ただジグザグマのグッツが欲しかったから．正直言って使ってない．クローゼットの押し込んである．

カバーっていうのはスマフォやベット、ノートパソコンなどの高価なものや洗濯や掃除が難しいものにつけるイメージがある。使い捨てのものにはあまり使用されない。

しかし、ティッシュカバーはその必要性と反比例して需要は高い、裕福な家庭にはティッシュカバーが大抵ある。あとばあちゃんにありがち，レースのカバーありがち．

余裕ある人間が使うものそれが「ティッシュカバー」だと思う．

 ある日友人の家に行ったら，ティッシュにカバーがしてあった．素材が木のものだ．俺はそれを見た瞬間豊かさを感じた．

この豊かさとは「ティッシュにまで気を遣う人間」への一種の憧れなんだと思う．金持ちの家ほど綺麗であるように，金持ちの家ほど細部に気遣いがあるのだろう．その友人は会社の同僚で大体一緒の給料をもらっているにもかかわらず，あいつの部屋は生活レベルが違う気がする．