紅葉狩りが好きなやつは紅葉でも食ってろ
今週のお題「紅葉」
景色というものに感動ができない。
私は山頂から見える景色はすべて同じようなものに見えてしまう。どこに行ってもある程度の景色を見せてくれる。
だから、一回どっかの山に行けばもう満足なのだ、私の人生初の山は高尾山で、それ以降登る山はすべて高尾山の類似品に見えてしまいました。
景色を見るってことは贅沢をするのと一緒で、上の贅沢をしてしまうと、なかなかレベルの低いことでは満足できなくなってしまう。
さらに大きな変化が起きない景色は昼間にやってるドラマの再放送と同じ。
「もう見た」
という感想しか出てこない
紅葉狩りも嫌い、22歳の私、つまり今年で22回目の紅葉、毎年毎年同じように色付きやがって、同じ小説を22回繰り返し読んでるようなもの、一回目でもう十分、何なら立ち読みだけで十分だ。
owari