知らない人に知らない話をふるボケ(文字だけ)
私の中ではガラ悪い人あるあるなんですが聞いてください
私が普通に道を歩いていたら、前からガラの悪い人3人が楽しそうに大きな声で話していました
その3人組が私とすれ違う時に、急に私に「お前も、そう思うだろ~」と肩を掴んできました
それで私が「は?」みたいな顔をしていたら、その3人が爆笑
「その人知らねぇから!」
「ちょっとww困ってんだろww」
「すいませんね~wwこいつやばいんすよww」
みたいなことを言われそのまま去っていきました
急な出来事ってこともありその時はあんまり怒らなかったのですが、今になって怒りがわいてきました
急につかんできたことへの怒りよりも、そいつが私を使って身内で笑いをとっていたことにめちゃくちゃ腹が立ちました
この「知らない人に知らない話をふる」ってボケは最悪ですよね、つまらないし嫌な気持ちにもなるし
今回はこの「知らない人に知らない話をふるボケ」について書いていこうと思います
- 街の知らない人にフランクなあいさつをする
これは最悪です、一見いいことをしている風なのがさらにたちが悪いです
私が実際にあった場面はこんな感じでした
深夜のファーストフード店で私が1人でグランクラブハウスバーガーを食べていると、見るからにヤンキーの集団5人(男3女2)が来店してきました
来店していきなりカウンターで座ってる私に対して「よっ!」っとフランクのに話しかけてきました
私はもしかしたら知り合いかなと思い「久しぶり!」と返してしまいました
そしたらヤンキーは笑いながら去っていき、こんな会話をしてました
「え?知り合いなの」
「いやww全然知らない人ww」
「まじかよww」
そうなのです、この腐れヤンキーは「知らない人に知らない話をふるボケ」を私にかましてきたのです
予想では私があたふたする様子をイメージしてたのでしょうが、私が元気よく返してしまい、予想外の出来事で笑っていたのでしょう
このタイプは通り魔的に来るのでびっくりするし、あいさつっていうのは一般的にいいものなのでそんなに否定派できないのがこのボケのずるいところです
街の知らないひとにあいさつしていいのは小学3年生までです
- 店員さんにふる
これをやられたらへつら笑いでしか対応できません
私が実際にあった場面はこんな感じでした
私が居酒屋でバイトしているときに、急にお客さんから
「こいつひどいと思いませんか?」
なんのことだかわからないわたし、そしたら
「その人知らねぇから!」
「ちょっとww困ってんだろww」
「すいませんね~wwこいつやばいんすよww」
とブログの冒頭で話したのとおなじ流れになっていた
このボケの悪いところは店員は何も抵抗できない優しき従者ってこと利用して、好き勝手にボケをふるところです
店員は冷たい態度をとることもできずに場を悪くしないように「へへぃ、へへぃ」と苦笑いしかできず、悔しい思いをします
いかかでしたでしょうか、私が体験した「知らない人に知らない話をふるボケ」は以上です
どうかこの世界から戦争と貧困と「知らない人に知らない話をふるボケ」がなくなることを祈っています。
おわり